連続殺人事件の捜査協力を受けた森林警備?保護?だかをしているトミーリー。
2人の男が殺されて、内臓引き裂かれていた森の中で、見たのはかつての教え子の痕跡。
そして遭遇した教え子べネチオ。
彼らは、軍の特殊部隊、暗殺部隊の教官と教え子。
トミーリーは軍の経験ないって劇中で言ってる。なぜ?彼はどんな立場で、殺人、サバイバル術を教えてのか?また、なぜそんな事のスペシャリストなの?
森林保護をしているから、動物に襲われたときの護身術をはってんさせた?でも、殺人はしない!と言い切ってる男が、殺人術をマスターしてるのはなぜ?
そんな疑問がありながらも、トミーリーとFBIはべネチヲオを捕獲。しかし、軍がしゃしゃりでてきて、軍事秘密を喋られたら困るから、彼を引き取り護送中。暴れたベネチオを取り押さえきれずに車横転、ベネチオ脱走。
トミーリーは、また彼を追うことになる。
ベネチオを追い詰め、鉄塔によじ登った彼に対して、FBIは狙撃を中止する。なぜ?捜査官が追跡中に殺されているから、生きたまま捕まえて、裁判にかけたかった?
FBIは、そんな甘くないんじゃないの??
そんなわけで、鉄塔から川に飛び降りて逃走するベネチオ。
トミーリーは、ベネチオが森に逃げ込んだと直感。
森へ入る前に石でナイフを作る。
ベネチオは、鉄の切れ端でナイフを作る。
そして、対峙し石ナイフと鉄ナイフの戦いがはじまる。
やっぱり鉄ナイフが勝り、トミーリーは体を切られまくり、右腕貫通まで!しかし、その貫通ナイフを抜き取り、ベネチオの心臓に突き刺す逆転勝利。
映画は終わる。
いったいトミーリーは、どんな過去があるのだろうか?実は、彼も暗殺部隊にいたんじゃないのかな。
トミーリーへ宛てて書かれたベネチオの手紙。そこには、戦闘に参加し、残虐行為を見て、自らも人間を殺す。
残虐行為を否定する事は、自らを否定する事。自分はなんなのか?過度のストレスにより崩壊していく精神。
それらの悩みを訴えていたのに、どーして返事を書いてやらなかったのか?
トミーリーも悪い奴だよ。
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