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今日の出来事
四百七十日目-ものもらい-
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まだ完治ぜす。
今朝も一重瞼になっていた。
そんな中、ランニングへ行った。まぁ目の病だから関係ないのだけど、流れる汗を拭う時、目に指をあててしまって痛い痛い。
テレビでは、北朝鮮の美女軍団らしき女性達が韓国へやってきたと放送してるけど、韓国と北朝鮮って朝鮮戦争の停戦中なんじゃないの?
小さな事からコツコツと戦争終結、和平に歩んでいこうとしてるのだろうけど、韓国民も拉致されてる人は日本人拉致者より多くいるのだし、拉致被害者家族達の報道ってされないけど、どーなってるのだろう。
画像は、米ミシシッピ州ビロクシで、大型ハリケーン「カトリーナ」による暴風と高波で傾いたホテル。二枚目は、米ハリケーン 廃虚と化したミシシッピ州ガルフポート。大国アメリカはは、なにもかもデカイのだな。
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四百六十九日目-ものもらい-
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大阪では「めばちこ」って言うけど、東京でいう「ものもらい」になったっぽい。朝起きたら目が腫れて完全一重瞼。右目は左目の半分くらいの大きさになってしまった。
今夜放送のプライドGPで、殴られた選手も目が腫れてたけど、ちょっと痛々しい感じになってた。触ると痛いし。
プライドは、ヘビー級では、ミルコvsヒョードルの王座戦があって、第一ラウンドは、漫画ではパンチやキックは、タックルなど動きが見えなかったりって事は当たり前のだけど、ものすごく早い動きでパンチ、キックが見えなかった。その疲れもあってか、ミルコの動きが2ラウンドから悪くなって、判定でヒョードルの勝ち。
ミドル級は、シウバが初戦でヒカルド・アローナに判定負け。決勝ではアローナとシウバの後輩、ショーグンが対戦して、ショーグンの踏みつけを避けたアローナへ、ショーグンのパンチが当ってKO。意外にあっさりとショーグンの勝利。
四百六十八日目-目が痛い-
朝起きたら、目が腫れてる。赤くなってるわけでもないけど、一重まぶたになってた。左目だけとか、片一方だけ一重になったことはあるけど、今朝は両方。特に右目が大きく腫れぼったい。一重の自分ってこんなんなのかぁと鏡で見てから冷やす冷やす冷やす。腫れは引いて二重に戻ったけど、右目に違和感あり。とりあえず、抗菌目薬をさしておく。
四百六十七日目-24時間テレビ②-
番組は、バラエティー色の強い深夜に少しみた。「元気がでるテレビ」同窓会は面白かった。一昔前のテレビは、中途半端などっちなの?って感じの、いい言葉でいうマルチタレントがいなくて、芸人!!って感じで面白かった。
それと、丸山弁護士のマラソンは気になって、ラスト見た。円広志の「夢想花」飛んで♪飛んで♪……回って♪回って♪を見たかったけど見逃してしまった。マラソンは、無事に時間内にゴール。良かった。
募金額を徳光さんは2億6千万円と言ってたけど、ラストの舞台上に居た芸能人の年収の合計はいったいいくら??募金額の10倍にはなるのだろうに。
募金は、金額ではなく気持ちなのだろうけど、高額所得者の社会の役割にチャリティーって含まれてると思う。
四百六十六日目-24時間テレビって?-
24時間テレビでは、丸山弁護士が走ってるけど、今夜のランニングは軽やかだったのだけど、その後がきつい。体内が熱くなりすぎて熱中症??って感じだ。丸山弁護士頑張れ!とは思うけど24時間テレビは観てない。
視聴率主義のテレビ局が、年に1回だけ、大きく取り上げて、示す障害者への理解。それを感動として伝える。視聴者の人気取りにしか見えない。そんな穿った目で見てはいけないのかもしれないけど、社会の一部であるハンデを持った人たちを、普段から取り上げたらいい。視聴率取れなくてスポンサーがつかないから、番組作らなくて、年に一回だけ作る。なんだか感じ悪い。
出演者はギャラ貰ってるのだろうし、高額所得者であろう芸能人、有名人は、小銭の募金だけ。イメージアップに来ましたよ。としか映らない。
24時間テレビの裏番組のスマステーションに出演の香取慎吾は、24時間テレビのパーソナリティーなのに、席を外してスマステに。そこでアンジェリーナ・ジョリーがカンボジアへ100万ドルの寄付、今後5年間で500万ドル近い寄付を予定してると放送。それを見て、なんとも思わないの?チャリティー番組を蹴ってスマステに出演して、偽善者に映ってるかも?って気がつかないの?
四百六十五日目-台風一過-
今朝まで台風の影響で荒れ模様って感じの事を、ニュースで伝えてたはずなのに、雨はなかった。時間経過と共にぐんぐんと天気はよくなり暑い1日。
ランニングをしない日だったから、食べ過ぎた。手羽先のから揚げは、味付けをして粉をつけないで素上げでも美味い。冷たくなったら衣がないほうが、べたっとしなくて美味いだろう。
話し変わって、民主党が自民党へ一対一の党首討論を申し入れて、自民党が受け付けなかった事に苛立ってる。苛立ちはわかるけど、理由が変な感じ。
民主党は、すでに二大政党時代だと言ってるけど、政党は他にもあるのだし、小さいものは見ないってで無視って感覚だとしたら民主党大嫌いになる。
だから、二大政党時代だから、一対一の討論を受けるのは当然だ!って理由で逃げるな!なんて叫んでないで、民主党党首は、自民党党首に討論を申し入れたけど、一対一では受け入れてくれなかった。政権与党としての討論の機会を作らないのは無責任だ!と言えば印象良いんじゃないかな。
そして、次は政権与党の公明党へ討論申し込んでみればいいと思う。
社民党でも、新党日本でも、新党大地でも、国民新党でも、共産党でも、一対一の対決を申しいれればいい。自民党は一番多く議席を持ってる党なんだから、チャンピオン。挑戦する前に、経験値つめって事でしょ。
四百六十四日目-映画「復讐者に憐れみを」-
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韓国の映画。オールド・ボーイの主演の俳優ソン・ガンホがでている復讐話で監督もオールド・ボーイの監督って事だったので観た。
オールド・ボーイにくらべて血がほとばしるおぞましいシーンは少な目だった。多いのを期待はしていなかったけど、血を芸術的に自然の一部の色に溶け込ませて見せていて、上手だなぁと感じた。
ストーリーは、腎臓疾患で臓器提供を待つしかない姉を持つ、聴覚障害で耳の聞こえない男。すぐにでも臓器移植をしようと、闇ブローカーに接触。公衆トイレに貼紙があるのは普通なの??彼は騙されて、腎臓と一千万ウォンを取られてしまう。
数日後、臓器提供者が見つかったのだけど、手術費はない。会社もクビになってしまう。そこで、高校の同窓生の女と、会社社長令嬢を誘拐する。
無事に二千二百万ウォンの現金を受け取る事が出来たのだけど、姉に知り合いの娘だと偽って面倒を見させていた少女は、誘拐されてきたという事が知られてしまい、姉は自殺してしまう。
姉を遺言通り川辺に埋めに行ったとき、少女が川で溺れ死んでしまう。
社長は、会社をたたみ、自宅を売り、全財産を投入して誘拐犯を割り出そうとする。
死んだ姉の復讐で、男は闇ブローカーを見つけ出し三人を殺害。
その時、社長は男の同窓生を殺害。
その後、社長は男の家で待ち伏せ、娘が亡くなった場所へ連れて行き殺害。このシーンの水中でアキレス腱を切って血が水に溶け込みながら動くシーンが芸術的。人間も自然の一部なんだなぁって感じた。気持ち悪さも感じたけど。
男の死体を埋めようとした時、同窓生の死に際の言葉「私の家族はテロ組織、殺したら死ぬ。100%。確実に。」その言葉通り、組織の人間がきて殺されてしまう。
復讐なんて割りにあわないって事を描きたいのではなく、無駄に殺しあっても仕方ない。って事がいいたいのかな。被害者の心のやり場をどこへ向けたらいいのか。その疑問にも挑んでるのかもしれないけど、復讐って形で表現してるから違うのかも…。同窓生の部屋に麺の出前に来た男を社長は殺してる。
個人的復讐が、要らぬ死体を生み出す。攻撃に対して攻撃返して、その攻撃に攻撃返して、その攻撃に攻撃・・・そんな繰り返しは、収まることがなく、新たな復讐を生みだす要因となるだけ。そんな事を感じた。

男の同窓生を演じた、ペ・ドゥナ。「TUBE」に出演してたけど可愛い。
身長171cmとプロフに書いてあったし。セックスシーンもあり胸も見えた。綺麗だった。

今夜は台風接近中。ニュースは台風情報にはじまり台風情報に終わるって感じで、外は風が強く、とても危険です。なんて中継がある。
窓越しにでも強さはわかるよ。お天気カメラは、いい天気のときばっかりだけど、こーゆう時にこそ活躍できるんじゃないの?
四百六十三日目-曇り-
朝から曇り続き。涼しくて過ごしやすい。
なんだか頭が痛い。頭痛って感じではなく、体内、脳内が熱くてボワッーって感じ。ランニング中に雨が降ってきたら嫌だから、今夜はステッパーを久しぶりにやったからかな。なんにしても、変な感じだ。
去年、今年と甲子園連覇した駒大苫小牧高校野球部で体罰暴力問題が騒がれてる。野球部長の問題なのに謝罪してるのは校長。隠蔽しようとした学校の問題だからなのかもしれないけど、責任を感じてるなら自分で謝るのがスポーツマンシップなんじゃないの。それにしてもスポーツマンシップって変な響き。シップってどんな意味??
TBSで、くりーむしちゅーが司会してる「史上最恐Jホラー・ドラマ」ブレア・ウィッチ・プロジェクトと似たような形の演出だけど、ラストで浴槽に長い髪の毛が現れて、バサッと落ちたら犬だったけど、TBS発信の話題のゲイ人、ハードゲイが「フォー」って出てきたら面白かったのに。
中学、高校生にはブレア・ウィッチは新鮮なのか?

四百六十二日目-映画「フライト・オブ・フェニックス」-
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映画「フライト・オブ・フェニックス」
面白かった。ゴビ砂漠に不時着した飛行機。救援を待つか、壊れた飛行機から飛行機を作り出すか。なんの希望もなく死んでいくなら、希望を持って死んだほうがいい。なにもしないで生きるなら、例え努力が無駄になったとしても力強く生きていたい。そんなメッセージの映画。
画像にある左の眼鏡をかけたピアノマンみたいのが、感じ悪い子供みたいな性格でイライラする。そんな奴が、飛行機の設計士だからみんな言うこ事をきかなければならないのだけど、自分の立場を利用して横柄な態度をとる。極限状態でなくても人間陥ってしまう錯覚だろうな。だけど、この設計士。飛行機は飛行機でも、ラジコン飛行機の設計士。登場した時から、瀕死の盗賊になんの躊躇もなく銃で頭を撃ちぬいたり、怪しい雰囲気だったけど、そんな落ちだっとは…。
飛行機は、二個のプロペラついてる飛行機。左翼は壊れて右翼は正常。右翼を切り離して胴体に利用。尾翼を切り離して左翼として利用。あとは垂直尾翼とかをくっつけて、真ん中にプロペラのついてる飛行機を作り上げる。
どこに乗るの?と思ってたら、乗るのは…翼。翼に横になって乗る。なにも怖れることなく、飛行機を作り上げ、エンジンがかかり、動き出した成功の喜びから怖さも吹っ飛んだのか、楽しそうに乗ってる姿がよかったなぁと思えた。
冒頭の砂嵐のシーンも迫力あったし、砂漠は美しいし、爽快感がある映画だった。
砂漠映画を観てるとき、東京は雨。水は大切だなって強く思えた。
四百六十一日目-ピアノマン-
今年の4月にイギリスの海岸で倒れていたピアノマン。記憶喪失で、まったく喋らなくてピアノ演奏が上手な事から、そーよばれたみたいだけどピアノ上手ではないみたい。22日付の英大衆紙デーリー・ミラーによると、沈黙を破り話はじめたとの事。ピアノマンは、ドイツ人の同性愛者だった。本名とか明らかになってないみたいだけど、そのうちはっきりしてくるだろうな。芝居だったとしても、上手っていうか自伝を書いたり、映画化の版権を売ったりとかして一儲けしようとしたのかな。
それにしても、今朝から左目の目元を押すと痛い。

四百六十日目-メダルゲーム-
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朝起きたら父母は、49日法要で外出した後。
昼過ぎに友達から、メダルゲームでパチンコやってるとメールが着たから、じゃぁ昼ご飯一緒に食べよう。って事になって池袋へ。
モノポリーは、人気爆発で空きそうにないから、エイリアンをやったのだけど、何度ルーレットを回してもそろわない。かなりの低設定・・・。そんなに厳しくしなくてもいいのに。飴と鞭のバランスが最悪で、スーパージャックポットチャンスも二回あったけど、失敗・・・。
その後、パチンコ、ルーレットとやったけど、200枚減らしてしまった…。
ヤフーオークション出品の「川村ゆきえテレホンカード」は、22500円で落札。2万越えたから大満足。同じ品が多数出品されてるときじゃなくて、出品終了して品切れ状態になったときの出品で、値があがる。やったぞ!
四百五十九日目-totoGOAL3-
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3勝3敗。当らないなぁ。難しいなぁ。
今日も暑いなぁ。亀井元議員も郵政について暑く語ってるなぁ。自分の意見を押し通して、中途半端に棄権したけど、郵政賛成の判を押して公認貰った元議員達なんかより立派な行動をした人だと思うけど、受ける印象は黒。
黒っぽい印象が、頑張れって気持ちを失わせる。
画像は、野口さんが乗ってた宇宙船「ディスカバリー」ジャンボ機でケネディ宇宙センターに運搬されるところ。合成写真みたいだけど、本物。
四百五十八日目-ヤフオク-
ヤングジャンプの懸賞で手に入れた、50名プレゼント抽選テレホンカードを出品した。
開始価格は強気に18000円。
希望落札価格(即決価格)25000円。
ここ1週間くらの間に、次々と5個くらい出品されてきて、シリアルナンバー001が31500円で、他は20000円程度。いくらになるのか楽しみだ。
四百五十七日目-ランニング-
涼しい今夜は走りやすかった。
髪の毛切ったからかもしれないけど、まぁ関係ないだろうな。
ニュースは、衆院総選挙関連の報道が多い。
自民党郵政反対派の5人で「国民新党」鈴木宗男が「新党大地」
政党名に「新党」とはいってるけど、長いことやるつもりがないから入れてるのか?今は、新しいから「新党」はぴったりでイメージ良好だろうけど、10年後も「新党」ってついてたら変な感じになるだろうな。
四百五十六日目-映画「スーパーサイズ・ミー」-
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ドキュメンタリー映画は、久しぶり。
マクドナルドを肥満の原因としてマクドナルドを訴えた少女二人の裁判があり却下された。理由を判事はマクドナルドが肥満の原因と断定できなかったから。これが発端となり、じゃぁ一ヶ月間三食マクドナルドで売られている商品以外は食べない。水もマックの水しか飲まない。という実験。
どー考えても体に悪いのは、わかってるけど結果も悪い。
体重は12日間で7.7キロ増加して一ヵ月後には11キロ増加。
体脂肪率は、11%から18%。
肝機能も鈍くなり、肝硬変。
コレステロール値も尿酸値も上がり、いろんな病気につながる危険な体へとなる。マックを食べ続ける男も、ボッーとした顔になり怖い。
なによりマックのスーパーサイズは、デカイ!なんでそんなに大きいの?ってくらい。1.5リットルのペットボトルが入ってしまいそうな大きなカップ。
体育の授業を義務としているのは、イリノイ州のみ。
アメリカの農務省から送られてくる学校給食は、1000カロリーを越えるときもあり、多くの学校では、お菓子や揚げ物ばかり食べてる。
マックは、加工後の食品は、加工前より不健康なものとなると裁判で言う。
チキンナゲットは、鶏肉のどこ部分か誰も知らない。
冷凍食品会社、お菓子会社、ファストフード会社は、大人向けではなく、子供向けに広告をだし、子供を集める。刷り込みによって、大人になってもそれらを食べる。タバコと同じように中毒になる。
そんな、アメリカのファストフードにまつわるお話中心の映画。すべての情報は、ファストフードは不健康って事。

映画観て思ったのは、健康な食と適度な運動が、肉体的、精神的に健康な人間を作る。この映画が上映された後、マックはスーパーサイズの販売を中止したけど、同時にアダルトハッピーセットってのを販売しはじめたらしい。それってどんな商品??って興味あり。
タバコは、禁煙主流になり喫煙スペースがなくなり、タバコは悪って感じの世の中になったけど、肥満も問題にしてったほーがいい。
だけど、問題にならないのはタバコは副流煙で周りの人間に迷惑をかけるけど、隣にいる人が肥満でも僕に迷惑かからないから。そこが大きい。
会社責任?自己責任?どっちもどっちだけれど、よりより判断を出来ない子供をターゲットにした広告に対する責任は会社にある。
街から古くからある手作り定食屋が消え、チェーン定食屋が増える。簡単に調理できるように冷凍され、揚げ物が多い。冷凍する品質低下させないための保存料ってなにが使われてるかわからない。カロリー表示はあるけど、栄養成分はなにかわからない。保存料を見てもなんだかわからなだろうけど、手作りではなく料理は食べるの嫌になりそう。
カロリーって、1リットルの水の温度を1度上げるために必要な熱量だとは知らなかった。増えた体重を減らすのは大変だな。
なんにしても、日本の学校給食制度ってのは素晴らしいんだな。給食のおじさん、おばさんに大感謝だ。
四百五十五日目-小説「イニシエーション・ラブ」-
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なんとも普通の恋愛小説じゃないか。繭ちゃんが可哀想で、たっくんはひどい男。本の帯に書かれている衝撃!ってのは、どのに??と思って読んでいくと、最後にあった「何考えてるの!?辰也」の一文。
僕が読んでいた、たっくんは「夕樹」の「夕」が片仮名の「タ」に似ているから「たっくん」だったのに。この辰也は誰??と思って、本をはじめから拾い読みしていくと、前半のA。後半のBで、交じり合ってる部分が結構あって、読んでるときに感じていた、たっくんの性格の大きな変化(Aでは、初恋愛で大人しい性格。Bでは、野性味のある強気で自信家っぽい。)も納得できた。
AとBのたっくんは別人で、話は同時進行している。
Aでクリスマスイブのホテルディナーが突然のキャンセルで夕樹と繭の食事は、Bで辰也が繭のために予約していた場所で別れたからキャンセルしたもの。
Aで便秘入院でデートキャンセルは、Bでは堕胎のための入院?
Aで夕樹にかりたハードカバーの本をBで、辰也は、堕胎でどうしていいかわからずに苛立ち蹴る。
他にもあるのだろうけど、もう一度読み返さないと。

って事は、繭は、可愛らしい幼い顔立ちだけれど二股をかけていたって事だな。辰也も同僚の石丸と二股。夕樹は、初の恋愛にドキドキ。
イニシエーション・ラブは「通過儀礼の恋」と訳されている。
大人になる恋の過程を、ひとりの女性の二つの恋愛を別々に、Aでは初々しい少女の恋を、Bでは、遠距離でつらいけど耐え忍ぶ女の恋として描かれている。面白い小説だ。
辰也は、遠距離に疲れを感じ、容姿も大人の石丸と付き合い、彼の中で一生を誓っていた繭と別れを決意して大人へとなる。
繭は、遠距離に不満がつのり、寂しさまぎらわしに参加した合コンで、夕樹と出会い、ちょっとした遊びのつもりが辰也との別れで、自分好みの男性へと変えるために、免許を取ったほうが楽しい。服はお洒落にしたほうがいい。眼鏡よりコンタクトとアドバイス。
結局、石丸、繭と女によって男は動くって事なのかな。辰也と夕樹は、繭と接し成長し蝶となる。
恋人を浮気相手の名前で呼ばないように、夕樹をたっくんと呼ぶように話を持ってくのは、上手い。辰也は、繭を美弥子と呼んで別れに至った。
ここでも男は単純で、女はしたたかという事か。
その後、美弥子への電話を酔っ払っていたために間違えて、一ヶ月ぶりに繭に電話してしまうシーン。電話に出た繭が「もしもし?たっくん?」と電話が来て嬉しい。というように受け取った辰也が、とても怖いことを取り返しにつかない傷を負わせてしまったかもしれないと感じる。それも、繭にしてみれば夕樹からの電話だと思い嬉しいのだからどーってことない。男ってバカだな。
でも、元彼と同じ呼び名で現彼を呼び続ける繭の心理は理解できない。指輪を送り返したけど、名前を呼ぶたびに思い出しそうなのに。その辺の割り切りはすごい。

フランス映画「愛してる愛してない」では、同じ恋愛をまったく違う視点で描いているけど、それより、複雑だけど面白さは大きい。
四百五十四日目-映画「ミッション・クレオパトラ」-
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モニカ・ベッルチ主演の映画だけど、そんなに出てこない。
もしかしたら、主演ではないのかも。映画「アメリ」に出てきた八百屋に勤める不器用な男が建築家を演じてる。クレオパトラがシーザーと言い合いになり、3ヶ月で宮殿を建てると宣言。それで建築家へ依頼する。そこへ、古く個性が無く現代的でないと女王に評価された王室建築家が邪魔をする。シーザーも自分の面子のために、王宮完成を邪魔する。
無理な要求を無理やり受けさせられた建築家は、ガリア地方に住む魔法使いの力をかり、魔法のスープで力1千倍になったエジプト人達は、石を簡単に積み木のように積み完成させる。めでたしめでたし。
建築家とガリアの魔法使いとその弟子2人が、ドラえもんのようで楽しい。
魔法使いは、ドラえもん。デブで幼い頃に魔法のスープに落っこちて力持ちが、ジャイアン。ちょっと賢いしっかりしてるもう1人の弟子が、スネ夫。建築がのび太。コデディ映画で、いきなりダンスがあったり、間抜けな海賊が出てきたり、それなりに楽しめる映画だった。
クレオパトラを演じた、ベルッチは、出てくるたびに衣装が変わりセクシーで強気な女王がお似合いだった。

今日は、暑い。父母は、母の実家へ。
夕食は、弟とピザを注文して食べる。ランニングへ行こうと思っていたのだけど、大きな雷を合図にして、雨が激しく降りはじめる。
ステッパーで15分。十分に汗をかく。
四百五十三日目-お盆-
お盆なので、父の実家へ帰省。
馬場の家へ行くと、叔父さんがひとりだった。
親戚だし、なんもしてくれなくてもいいけど、グレープフルーツを出してくれた。それがびっくり。実はパサパサで、実の中の種が発芽してた。
そのまま、放っておいたら硬い皮を突き破ってでてくるのか?それを持ち帰り、プランターで育ててみる事にした。グレープフルーツがそんな状態だと気がついた叔父さんが、なんにもないけど・・・といって出してくれたのが「リポビタンD」その選択がびっくり。でも、美味しく頂いた。
父の実家へ行き、ゴロゴロと過ごして帰宅。
高速道路は、ところどころ渋滞で、2時間以上もかかった。
運転してないから、いいのだけど。

四百五十二日目-焼肉-
今夜は、兄が出かけているから?家族がひとり少ないから焼肉?理由はどーかわかんないけど、家では最近、お肉を食べていなかったので、焼肉屋「東京飯店」へ。6時に行ったということもあり、並ばずに待たずに席に着くことができた。値段が高いだけあって、やっぱり肉は、美味い。酒は、今週はじめの焼肉のときにも飲んでたカシスソーダ。これは、同じような味。肉の後の締めに食べた「コムタン」牛テールを煮込んだスープのおじや。おじやという感じではなく、ご飯にスープをかけたもので、あっさり塩味で美味い。牛テールも柔らかく煮込んであるし。初体験の食事は、満足。
四百五十一日目-映画「トーク・トゥ・ハー」-
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薄気味悪い映画だった。
異常な愛情を持つ男の話。少し極端な感想かもしれないれど、感情移入なんて出来ない。
昏睡状態になったバレリーナ:アリシア。
彼女を看病する看護師の男:ベニグノ。
こん睡状態になった女性闘牛士。
その恋人:マルコ。

その四人の話。
昏睡状態のアリシアを看病するベニグノのシーンから始まっていくのだけど、いい人だなぁと思ってたベニグノは、自宅の窓からバレー教室で踊るアリシアをジーッと見つめ、財布を拾って「今から家に行っていい?」と初対面で言い、彼女の家は精神科医だと知り、早速予約を取り出向く。診察後にプライベートルームに進入し、アリシアの髪飾りを盗む。そんなストーカー男だった。
そっから、彼女を看病するシーンが出てくるたびに気色悪い。半分にやけてる顔が気持ち悪い。そして、アリシアの生理が来ない事がわかり、妊娠している事がわかってしまう。ベニグノは、アリシアをレイプしていた。彼は逮捕、投獄される。昏睡状態の女性を看病していたマルコと同じ境遇で共鳴しあったのか、友達同士になり、親身になってくれる彼に、ベニグノは恋のようなものを感じ始めるが、アリシアは子供を死産し、昏睡状態のままという事を聞かされ、自殺してしまう。
しかし、実際は、アリシアは、子供は死産したが昏睡状態から目覚めていた。
看護師の個人的感情を持たない人へ看病する事の難しさを伝えたかったのか?相手がどんな状態であろうと、愛を注ぐことは可能だと伝えたかったのか?
どっちにしても、一方的な愛なんて認めちゃいけない。
ラストで、マルコとアリシアが同じ劇場でバレーを見ている。
彼女は、彼に話しかける。見ず知らずの彼に話しかけるのは、昏睡状態でもなんらかの記憶が残っていたからなのか。
眠れぬ森の美女は、美しい話だけど、現実はこーなんだ!って事がいいたいのだろうな。

アリシアを演じていたレオノール・ワトリングって女優は、顔は可愛らしく体は凄く綺麗だ。
四百五十日目-コカ・コーラ-
急に飲みたくなって、買いに行く。一番近い自動販売機に、あったはずの+150mlの缶コーラがなくなってた。駅前の自販機まで行き、タバコ吸ってる女性の横を通り購入。炭酸は、飲んでる時は喉がシュワシュワして心地よいのだけど、飲み終える頃には、甘ったるさが喉に残る。そこを改良した、炭酸飲料は発売されないかな??
四百四十九日目-パチンコ-
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日曜日に獲得したメダルで、ゲーセン内にあるパチンコ「メダル1枚=10玉」をやった。スター・ウォーズがやりたかったのだけど、先客ありでパチンコこーなの端っこにある「ハクション大魔王」で遊んだら、大当たり初体験。確立変動初体験。その次の大当たりが、時短ってやつ。その後また確変が4回続いて、時短の大当たりで、リーチすらかからなくなったからやめる。
合計7回の当り。でm、1大当たりでメダル70枚くらいにしかならない、もっと出ると思ってたから、微妙にガッカリ。350枚プラスだったから良しとしよう。
今夜も涼しい。だけど、ランニングはきつかった。体が重たい。食べ過ぎたのかもしれないけど、体の動きが悪かった。
四百四十八日目-映画「カンフーハッスル」-
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あんま面白くなかった。むしろつまらない方に近い。
少林サッカーのように、成長、成功していく過程がないから、話にはいっていけない。映像は、実写版ドラゴンボールって感じで、マトリックスと似たような感じだった。笑いもそんなに無くて、最もと無いのがストーリー。
街外れの「子豚小屋砦」の住民 vs 街の支配集団「斧頭組」。斧頭組がカンフーの使い手の殺し屋を使って支配しようとするのだけど、砦の大家夫婦がカンフーの達人で、対決するのみ。
チャウ・シンチーは、子供の頃に人を助けたけど圧倒的力に負けて、悪に憧れ強がるチンピラ。子供の頃に助けようとした少女と再会。正義を信じていた頃の気持ちがよみがえり、大家夫婦がカエル拳の使い手にやられそうな時、助けるのだけど、やっぱりボコボコに骨も神経もズタズタにやられ、夫婦に担がれ何とか逃げ出し、包帯グルグル巻き状態。
蛹から美しい蝶になるように、シンチーは驚異的回復。ボコボコにされ真に力を刺激された彼は、大如来拳?そんな感じの技でカエル拳を倒す。
そして、子供の頃、助けようとした少女が持っていた、飴屋をはじめ再開する。
まぁ、正義は死なないって事を言いたいのだろうな。
映画の宣伝文句「ありえねぇーーー」って映像は、少林サッカーのほうが多かった。普通なカンフー映画って印象強し。

今夜は涼しく、冷房いらず。
四百四十七日目-郵政民営化法案否決-
参議院で否決されて、衆議院解散。
衆議院で反対票を投じた議員は、解散になっても仕方ないとしても、賛成票を投じた議員まで選挙の巻き添えで、ちょっとかわいそう。小泉総理は、殺されてもいい。なんて言ってたけど、賛成したのに落選しちゃった議員は殺したいくらい憎らしいんだろうな。
今夜は、涼しい。ちょっと夕立が降ったからかな。夕方に降ってないから通り雨だな。
四百四十六日目-池袋-
友達が、パチンコで勝ち。前々から約束しては延期になっていたご馳走食事をした。牛角で焼肉をおごってもらった。立教通り店の奥の席に案内されて、後からくる客は男女カップルばかり・・・。男二人でちょっと居所狭い感じになったけど酒が入ればどーって事ない。
その後、メイドバーってのがあるのをネットで見てたから、行ってみたら、暗い。店内が暗い。なんだか怪しい雰囲気で入るのやめて、メイドバーを探してる時に友達が見つけたコスプレ居酒屋「まほろば亭」ってのに行った。そしたら入店前の料金案内をしてくれたコスプレした女性が・・・おばさん。絶対に30歳越えてる。出迎えの女性は、可愛い女性!もしくは、可愛くなくてもいいから若い人のほーが絶対いい!って事で東口へ。
なにしようか話して、メイドカフェに行って見た。ワンドリンク60分2000円。メイドさんは、若く可愛い人がいた。入店二日目の「マリン」。でも、全般的に慣れなれしいというか、接客してるって意識はないのか?って感じの、学園祭、文化祭の喫茶店って感じ。
接客業してる人、喫茶店の経営者は、驚き飽きれてしまうだろうな。
その後、久々のメダルゲーム。
モノポリーのゲームがあって、はじめたら結構いい感じで出てたけど、友達と合計2000円150枚は吸い込まれ・・・帰ろうかと思った友達はもう少しやりたいとの事で、2000円150枚追加。そしたら、出る出る。ボーナスゲームみたいのがはじまって2400枚まで増えて、出てくる出てくる。調子に乗って投入しまくって、残りは1213枚。はじめて1000枚以上の貯蓄。
四百四十五日目-懸賞当選-
新聞屋に貰った大昆虫王国のチケット2枚は、1150円で終了。
0からそこまで進めばいいかな。
ヤングジャンプの懸賞で川村ゆきえのテレホンカードが当り送られてきた。
最近、懸賞時の名前だけは平仮名で書いているのに、送られてきた封筒には名前が漢字で書いてあった。いつの懸賞だ??と思い弟の部屋に積んであるヤングジャンプを調べたら3月24日発売の17号。
四ヶ月前の懸賞がいまごろ送られてくるなんて、ちょっと驚き。
これでヤングジャンプのテテレカ当選は三回目。
①市川由衣。②福愛美。③川村ゆきえ。
①と②は、ヤフオク出品で、①2万5000円くらいだったはずで、②4500円くらいだったはず。
今回は、様子見てから出品しようかな。
四百四十四日目-広島-
今日も暑かった。

TBSで広島原爆投下について放送していた。
今年は、戦後60年。
感じたのは、戦争責任の追及、被害国、加害国とか関係なく、なんて恐ろしい事を人間はしたのだろうという事。戦争の酷さを強く感じた。
こんな大きな被害を受けた日本が、中国や韓国などアジア諸国への戦争責任について追求された時、素直に謝罪しない理由がわからない。

70年たってた今も、広島の被害は、残していかなければならないのだから、日本も戦争で傷つけた国々の事を忘れてはいけない。
その上で、平和へ進んでいかなければならない。

原爆投下した科学者と被爆者が対話した場面で、被爆者が、謝罪の気持ちはあるのか?と聞いたシーンで、科学者が「申し訳ない気持ちはない。真珠湾攻撃を忘れない。」と断言した。

被害者は、強く覚えている。
加害者は、責任は時代にあり、戦争にある。

それが、戦争なのだろう。
加害国は、被害国を思いやる事は出来ないのだろう。なぜなら、被害国が先にはじめた戦争と加害国は認識しているから。

原爆が、広島はウラン型。長崎がプルトニウム型と違っていたのははじめて知った。核兵器の脅威は、まだ消えてない。それがなくなる事を強く望む。
四百四十三日目-暑い日-
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今日は暑かった。
パソコンのタワーの位地を、足元、右から左に移動した。なんとなくすっきりするかなぁと思ったからなんだけど、フローリングに座ったり、横になったりする事って腹筋、眠れない時くらいしかないから、そんなにすっきり感を感じる事もない。
画像の女性は、池袋にある「ツーピース」へ3月16日ぶりに行き、そこでまた指名した「しずか」が似てたので貼ってみた。
四百四十二日目-映画「ニュースの天才」-
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ニューパブリックという、アメリカ合衆国大統領専用機に唯一乗せられているニュース雑誌らしい。そこの記者がニュースを捏造していた。という実話を描いた映画。ありもしない記事を編集、閲覧など繰り返しチェックされる雑誌作りで、彼はチェックするために必要なデータなどがない、分野の記事を書き捏造をしていた。それが「ハッカー天国」という記事でばれてしまう。他社から指摘され、内部調査にひっかかり彼はくび。
事実を、ストレートに伝えるだけでなく、記者の書く文章の面白さ、視点、個性が求められるニュース記者ってのは、難しいんだろうなと思った。
あとは、特になんか感じるものは、なかった。
主演の、ヘイデン・クリステンセンは、ダサいメガネ姿で、子供っぽく言い訳する幼稚な男を上手く演じてた。

サッカー東アジア選手権。日本は中国に「2-2」の引き分け。
前半の2点差を、ギリギリ追いついた展開。得点チャンスは、多かったけど、決定力がないのか、中国のキーパーの運が良いのか、なかなか点取れない。
点取れてないのに、攻めないでボールまわしてる場面も多く。前回の北朝鮮戦から先発11人全員交代って無謀っだったんじゃないかな。
四百四十一日目-スター・ウォーズ クローン大戦vol.2-
1の続編。アナキンが弟子から騎士へ正式に認められ、最後の試練として自分と向き合う儀式に参加する。その儀式の参加の仕方が、パルパーティン議長に敵の本拠地があるから行ってくれと命じられていくのだけど、対した基地はない。パルパーティン怪しい。絶対にこいつが皇帝だなと思った。エピソード1から怪しいのだけど。そして、ラストで議長が誘拐されてしまい終わり。
先が気になる。上手いつくりだな。劇中で圧倒的に強いのが、メイス・ウィンドゥとヨーダ。あんなに強いウィンドゥがどんな形で死んでしまうのか気になる。