今日の出来事
5799日目-小説「パードレはそこにいる」-
イタリア人小説家のサンドローネ・ダツィエーリの「パードレはそこにいる上下」
本の帯にジェフリー・ディーヴァー絶賛!と書いてあったので読む。
なかなか面白かった。ひとつの事件が、過去の事件に繋がって、過去を探っていく展開。

美貌を兼ね備えた体力もしっかりの女性警察官コロンバ、事件の犯人であろう男に幼児期に誘拐され監禁されていた男ダンテのコンビ。
パードレに繋がるきっかけが、たったひとつのアクセサリーからなので、無理があるように感じた。
パードレがダンテを観察したかったのが理由だとしても、自身につながるリスクを冒す理由がよくわからない。
今までずっと着かず離れずで観察してきていただろうに。

それはさておき、物語の展開はよかった。
ディーヴァーのようなどんでん返しはないけれども、ドラクエ11にはまらなければ、一気読みしていただろう。


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5748日目-小説「時限病棟」-
仮面病棟の続編ではないけれども、同じく田所病院で起こる事件。
時限病棟は、話の展開はわかりやすく、やっぱりそうかって展開。
読みやすいけど、そんなに面白くはない。
5704日目-小説「ローカル線で行こう」-
真保裕一の行こうシリーズの第二弾「ローカル線で行こう」
シリーズとは言え、登場人物も全然違うしつながりもない。
面白かった。地方の赤字路線に新幹線の販売員の女性が社長としてやってくる。
彼女の奮闘に、周囲が動いて、人と地域が活性化していくサクセスストーリーは心地よい。
とはいえ、ミステリー作家の真保は不穏な事件と謎を絡めていくのがいい。
5634日目-小説「デパートへ行こう!」-
新保裕一のデパートへ行こう!
久しぶりに新保作品を読んだけれども、読みやすい。深夜の百貨店に集まった人たちの群像劇なのだけれども読みやすい。
それぞれの問題が絡み合ってくる展開だけど読みやすい。
最後に、警備員のおじいさんの結末に驚かされ、素晴らしい小説。
5603日目-煽動者-
ジェフリー・ディーヴァーの小説「煽動者」
キャサリン・ダンスのシリーズでは一番面白かった。
初っ端から騙されていた事に気が付かされる結末がよかった。
複数の事件が絡み合っているし、複数の男性がダンスと絡み合っている。
2人の子供にもそれぞれの悩みがあるし、騙される。

だけど、結末がちょっと残念。
ダンスがオニールにプロポーズされる。
それにOKをするダンスなのだけれども、彼女にはボーリングという恋人がいる。
プロポーズされた夜、ボーリングはダンスに向かって別れを告げる。
シアトルのベンチャー企業で働くと言って。恋人関係も解消しようとの事。
タイミングがぴったりではあったけれども、ダンスはどうしてオニールのプロポーズに即答したのだろう。
即答以外は、ボーリングとの人生を歩むって事になるし、即答しなければならないのだろうけど、なんかボーリングってなんだったの?という感じ。